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【動画】第6回 学生プレゼンテーション
2018年8月24日 横山温香(よこやま・のどか)さん (双葉郡出身・大学2年) 清野大地(せいの・だいち)さん (いわき市出身・高校3年) 角地美桜(かくち・みお)さん (岩手県葛巻市出身・大学2年) 丹治千奈(たんじ・ゆきな)さん (福島市出身・短期大学2年) 大山穂乃華(おおやま・ほのか)さん (福島市出身・大学1年)


第6回 観光と香り: 香りを使った新しい観光のPRコンペティション
2018年8月24日 第6回TOMODACHIふくしま香LINKプログラムは、第2期の集大成を発表する回となりました。 2017-2018 年のTOMODACHIふくしま香LINKプログラムは「ここにしかない魅力」を発見し「香りを活用した福島県の観光」に繋げることを目的として、参加者の学生が福島県の観光におけるブランディングを学んできました。 「観光とは?」「ブランディングとは?」「自分の想いを表現するには?」「香りを使ったブランディングとは?」 メンバーの学生それぞれが、自分たちの目線で考えた、福島の「観光PR」を、8月24日(金)に在日オーストラリア大使館で発表しました。 オープニングアクトは、第5回目の「伝えたい魅力を発見する」ワークショップで、発見した魅力を表現に変える講師をしてくださった、バリアージ舞踊団の 則枝千絵さんとシンガーソングライターの熊谷育美さんが登場。 「風景 / 記憶 / 想い / 祈り」をテーマに創作された踊りと歌を披露、「TOMODACHIふくしま香LINKプログラム」がスタートしました。 オープンニングアクトの後は


第5回 観光と香り: 伝えたい魅力を発信する
2018年6月23日 第5回TOMODACHIふくしま香LINKプログラムが、6月23日に東京都内で開催されました。 今回はこれまでのプログラムの中で五感すべてを使って体感してきた、福島県内でのイベント、「なかやま雪月火」と「花見山」の魅力を、外に向けてPRして行く方法を学ぶ回です。 イベントを体感したことがない人に、どう伝えたら自分たちが感じた感動が伝わるのか、何を伝えたいのか、情報が溢れるいま何が求められているのかしっかりと考え、そして、広告やメディアの世界の第一線でご活躍されている方々を講師にお迎えし、時代とともに進化するマーケティングやプロモーションについて学びました。 午前中は、宮城県気仙沼市でデザイン事務所を立ち上げ、デザイナーとして活躍する鈴木歩さんをお迎えして、イメージをプロモーションツールとしてデザインするワークショップを行いました。 鈴木さんは、都内で商品デザインからパッケージデザインまでを手掛けるなど広く活躍されており、 2013年、震災をきっかけに地元気仙沼に戻り、 自然豊かな地方とのライフワークバランスのあり方を考え


第4回 観光と香り: 伝えたい魅力を発見する
2018年4月14日〜15日 第4回TOMODACHIふくしま香LINKプログラムが、4月14日から15日に福島県福島市で開催されました。 第2期 TOMODACHIふくしま香LINKプログラムは「ここにしかない魅力」を発見し「香りを活用した福島県の観光」に繋げることを目的として、参加者の学生が福島県の観光におけるブランディングを学んでいます。 今回は福島市内の花見山公園で「花見山を体感して、そこにいない大切な人に伝えたい魅力を発見する」回です。 1日目は、動画チーム、写真チーム、録音チームに分かれて、花見山を実際に歩き、見て、触れて、感性を開いて花見山を体験、それぞれが感じる花見山の魅力のカケラを集めて歩きました。 山の途中にある花見山郵便局では、花見山で感じたことを5、7、5の俳句にして大切な人へ送るという、「限られた文字数で想いを伝える」アクティビティも行いました。普段、手紙や電話で簡単に伝えていることも、限られた文字数で俳句の形にして表現するとなると、慎重に言葉を選び、どうしたら今の自分の気持ちが伝わるのか真剣に考える学生の姿が見られまし


第3回目 観光と香り: イベントを香りで演出
2018年2月16日〜17日 第3回TOMODACHIふくしま香LINKプログラムは下郷町中山地区で開催、福島県下郷町中山地区で毎年開催される「なかやま雪月火」を香りで演出しました。福島の壮大な雪景色と数千ものかまくら、そしてキャンドルが織りなす幻想的な美しさは日本夜景遺産にも登録されています。 今回は初めて雪舞台の一部を香りで彩りました。参加者の紡いだ「なかやま雪月火」の物語とそれに合ったなかやま雪月火の香りをアロマキャンドルに込めて展示しました。参加者には「福島県の観光への香り活用」というテーマのもと、なかやま雪月火実行委員の方との交流、なかやま雪月火イベント設営、そしてイベント本番を体験し、次回の「福島県の花見×香り」へ向けてのディスカッションを行いました。 プログラムの前半では、なかやま雪月火の設営がメインとなりました。担当した2つのかまくらのうち、1つ目のかまくらはプログラムの過程で生まれた「雪月火のストーリー」からインスパイアされたデザインをもとに製作。かまくらの中はなかやま雪月火の香りが優しく漂います。 かまくらを取り巻くように作ら


第2回目 観光と香り: 香り選び
2017年12月月10日 前回つくったストーリーをもとに「なかやま雪月火(せつげっか)」の香り選びをする第2回目の今回、まずは香りのある空間を体験しようと、スカイツリーの麓にあるすみだ水族館にやってきました。キラキラ光る光のオブジェが水面や壁に反射する幻想的な空間で、第1回目のワークショップでメンバーが考えた「なかやま雪月火」の物語の授賞式がまず行われました。見事「なかやま賞」に選ばれたのは、大学生のMIOの作品。 授賞式のあとは、すみだ水族館の中を歩いて香りのある空間を体験します。窓がない!室内でペンギンを飼っているのに臭くない!順路がない!と驚くメンバーたち。すみだ水族館のスタッフの方から、水槽の前にベンチがある理由や、触覚を大切にするために手すりの素材にまでこだわっている、という話を聞き、五感を大切にする、他にはない水族館を歩いて体験することができました。 感性を全開にしたあとは、言葉を引き出すワークショップ。「なかやま雪月火」の物語に出てくる「雪の中に咲く幻の花 〜なかやま雪月火」の印象を言葉で出していきます。このあと香りづくりをしていく


第1回目 観光と香り: ストーリーづくり
2017年10月9日〜10日 福島県南会津町で、いよいよTOMODACHIふくしま香LINKプログラム 2017が始動し、第1回目が開催されました。1回目の「観光と香り」をリンクする試みは2月。毎年2月に、下郷町中山地区「なかやま花の郷公園」で開催される「なかやま雪月火」。その名の通り「雪」、冬の夜空に輝く「月」、そしてろうそくの灯火が「火」を表していて、この3つのコラボレーションが、里山に幻想的な空間を作り出し、その美しさから日本夜景遺産にも認定されています。 ふくしま香LINKプログラム前半は、その「なかやま雪月火」のストーリー作り→ 香りづくり→ 演出まで!第1回目は地元に伝わるお話しをベースに「雪の中に咲く幻の花 〜なかやま雪月火」のストーリーを作ります。 2017年コアメンバーの学生とサポートメンバーが集合。自己紹介とオリエンテーションを終えたら、「なかやま雪月火」ストーリーづくりのワークショプ①「ふくしまの民話を聞く」に入ります。 今回のワークショップの講師は、語り部 山田登志美さん。昭和2年生まれ、御歳 90歳の登志美さんは、もう話
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